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東京湾バチコンアジング 2024.12.24【2024年最後のバチコンで出るか自己最高!!】

20241224 太田屋 午前アジ

天候、運勢ともにベストだと判断して今年の締めくくりとしてバチコンに行ってきました。
狙うは自己ベスト48cm越えです。

目次
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タックル

バチコン船用タックル

ダイワのフラッグシップモデルのバチコン専用ロッドに、上の下か中の上のランクの2000番の汎用リールをあわせたスピンニングタックルです。今後は、バチコン用メインタックルになります。

ダイワ 24 月下美人 AIR AJING BOAT 69L-S

ダイワ 24 ルビアス LT2000S-P

ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si2

イカメタル用タックル

これまでバチコンアジングのメインタックルでしたが、今後は予備タックルとなります。

ダイワのミドルクラスのイカメタルロッドを使用したスピニングタックルです。
このロッドは乗せ調子です。錘は25号まで使用可能です。
リールはダイワの2500番にPE0.5号を200m巻いています。
替えスプールにはPE0.4号を200m巻いています。

ダイワ エメラルダス MX イカメタル N63ULS-S

ダイワ エメラルダス RX LT2500-XH-DH

ロッドとデザインがあっているエメラルダスシリーズのミドルクラスのリールにしました。
バチコンでは18 レガリスでも問題はありませんでしたが、この組み合わせでタイラバのサブ用タックルにしようとリールをアップグレードしました。

R4-Pリールスタンド固着問題によりリールスタンドは現在取り付けていません。

ダイワ UVF PEデュラヘビー×8EX+Si3

2500番のリールなのでPEラインは0.5号を200m巻いてみました。
糸巻量は下巻をしていないのでかなり少ないです。多いよりはトラブルは少ないのでこれで良しとしています。
ラインは表面にEX加工を施し非常に滑らかになり、飛距離UP、音鳴り・ゴミ付着に減少の効果が期待されます。
Si2加工より擦れに強く、耐久性がアップしています。
強度表記は同じ数値ですが、様々なシチュエーションで違いが出てくるものだと思います。

太田屋さんで潮が早いポイントでも対応できるように25号まで使用可能なタックルです。
リーダーラインは2号を使用することがほとんどですが、メインラインを0.5号にしているのでリーダーは2.5号にすることが多いです。ロッドはバチコンでメインで使用していたころにはギガアジを何本か上げています。新タックルにしてからはサブの扱いです。

仕掛け

逆ダン仕掛け

逆ダン

タックル1はジグヘッドが土肥富レンジシュートフックM(φ0.64mm)にタングステンビーズ3.0mm(0.2g)で接続は漁師結び(画像がなかったのでレンジクロスジグヘッドLサイズです)。リーダーは2.0号で長さは1ヒロ、ハーフヒッチは5回ほど結びました。リーダーラインはリールに巻き込むくらいいつもよりは長めです。エダスは短めで8cmくらいです。
タックル2はジグヘッドががまかつ宵姫AJカスタム0.2gで接続はナインスナップ(タフ)に漁師結び。リーダーは2.5号で長さは1ヒロ位、ハーフヒッチは5回ほど結びました。リーダーラインはリールに巻き込むくらいいつもよりは長めです。

捨て糸をハーフヒッチで接続した後に端糸を切断する場合、3cmくらい残したほうが結び目がズレ落ちて締め付けが必要な時に便利です。

服装

最高気温11℃。
早朝は寒く、海上は北風で気温より体感は冷むく感じることが予想される。
温度調整幅と温度調整が容易なことからサーモクラフト装備。
ヒートテックタイツにDP-2724で防寒はおそらく平気だけども早朝は霜が降り釣座が濡れていることが予想されるので防水のためカッパのパンツをその上に装着。装備は前回と同じです。

アウター
トップスバートル 3230 ストレッチパーカ
パンツダイワ(Daiwa) DP-2724 CORDURA フィッシングロングパンツ
リバレイ レッドレーベル 6354 パンツ
インナーバートル 3214 ヒーターベスト
バートル 4093 モックネックホットTシャツ
エアリズムコットンリラックスVネックTシャツ/5分袖
ユニクロ ヒートテックタイツ
グッズ帽子:ダイワ DC-94008(吸水速乾六方型キャップ) ブラック
サングラス:ダイワ DN-8921 偏光グラス グレー シルバーミラー
シューズ:ダイワ デッキブーツ DB-1411
バートル 4068 ホットバラクラバ
バートル エアークラフト AC360バッテリー
バートル サーモクラフト TC500
DF-2724 インフレータブルライフジャケット (ウエストタイプ自動・手動膨脹式)

風がそれほどなかったので体感の寒さは気温どおりでした。
ヒーターは背中が冷えるのでずっと9Vでオンにしていました。

2025.12.24 太田屋さん 午前アジ

バチコンは3人、LTアジ餌釣の方が7人くらい?でした。
釣座は右舷ミヨシ側2番です。

釣果

  • マアジ 21匹
    • 25cm前後 6匹
    • 20cm前後 14匹
    • 18cm 1匹

ヒットルアー

グロー、ケイムラ、チャート、ラメ入り(ゴールド、シルバー、赤など)、澄潮用カラーなど試しました。

今回もジャッカル ペケリング 3インチ のボディサイズ(テールを除いた長さとボディの太さ)がちょうどあっていたようです。ボディのリブがある箇所の長さが4.5cm(約1.8インチ)くらい、ボディの太さは0.4cmくらい。
月下美人アジングビームバチコンカスタム 3インチだと長さはよいがちょっと全体が細い、ストロング2.8インチだと長すぎでちょっと太目、2.3インチならOKだったかも。タイドMAX 2.7インチはリブが浅く細め、メロウリング2.5/3インチはボディが長すぎ、リブが浅い。スパテラ2.5インチ/2.8インチもボディとテールの境がないので長いシルエットになってしまい長すぎ?ということかなぁと思います。
捕食している餌のサイズが1.8インチくらいということなのでしょう。

ヒットしたルアーは、以下の画像の通りです。
月下美人アジングビームバチコンカスタムSTG2.8インチは1匹の単発でおわりたまたま感ありでした。
ペケリング3インチ スミシオ/チャートクラッシュ、イカナゴールドはそれぞれ2匹くらいその後もボチボチあたりはあり。爆発したのは下の2色でムゲンミカンVC生オキアミグロークラッシュの2色でした。どちらも連続、再現性ありでした。

ボディ長は2インチ弱、カラーはグロークラッシュ(微弱グロー)でヒットしました。

アフターフィッシング

  1. ゼイゴを削ぐ
  2. ウロコ引き
  3. 頭を落とす
  4. 内臓を取り除く
  5. キレイに水洗い
  6. 水分を拭き取る
  7. 三枚おろしにする
  8. 皮をはぐ
  9. 血合い骨を抜く
  10. ボールに入れた塩水につける
  11. 水分を拭きとる
  12. W-PHおさかな寝かせてシートで巻く
  13. タッパに入れる

16匹は❶~❻番までを終了させて冷凍用ジップロックに4匹づついれて冷凍しました。
小さいサイズから5匹は⓭番まですませて冷蔵庫で寝かせました。

嫌な臭いなど一切なくW-PHおさかな寝かせてシートの効果は絶大だと感じます。

トピックス

開始から渋い

7:10すぎ出船して、最初のポイントに7:30分ごろに到着。
チャート、グロー、カラーやサイズを変えても全く変わらず。

微弱グローで手ごたえあり

ぼちぼち釣れだしますがサイズは中型。
再現性もあって数が増えるが、ギガサイズのあたりはなし。

感想

冷やしこみ

美味しくいただくには、脳天締めして血抜きをするのがよいそうです。
帰宅してすぐに捌くし、氷締めだけでよいかと考えていますが、アジのサイズが大きくなるとやっぱり脳天締めと血抜きをしたほうがよいのかな?と思います。
しなかったら捌くときに血がいっぱいでるくらいの差しかないような・・・
塩水につけると要らないドリップが取り除けているようなのでそれでOK?
ギガアジで脳天締めや血抜きは試そうと思います。

やっぱりフィッシュホルダーライト240C

マアジのサイズが中型でも尺くらいでも240cなら普通につかめます。
バケツで泳いでいるアジも調子よければそのままつかめます。
これからも240cを持っていくことにします。

バチコン部のステッカー

バチコン部のステッカーがリニューアルしました。
奈良県出身の女優、太田唯さんがデザインしたステッカーです。
バチコンする人はぜひもらってください。

レンジシュートフック Mサイズ

メインタックルで使用した土肥富のレンジシュートフック 線形φ0.64mmはフックを購入してヘッドを自分でつける方法でしか入手はできません。レンジシュートジグヘッドとして販売されているのはSサイズとLサイズのみです。レンジシュートフックはロングシャンク、ストレートゲイブ、フックポイントが内向きネムリありが特徴です。ただ巻のようなアクションに向いていてレンジシュートジグヘッドはフロートリグなどでおすすめです。
バチコンでは胴付き仕掛けで20号前後の錘ですばやく底まで仕掛けを落とし、ゼロテンションにして軽いジグヘッドの重さだけでワームを泳がすイメージです。潮がはやければただ巻と同じ潮受けだと思いただ巻用に設計されたフックを使用してみました。線形がより太い「ジークラック ギガ鯵ジグヘッド」と似た設計になっています。
レベリングヘッドはストレートゲイブでネムリがないタイプで太軸ですがφ0.64mmよりは少し細いです。
レンジシュートフックの場合は、タングステンヘッドを自分で装着しているのでジグヘッドの姿勢が気がかりです。実際に使ってみると割と上顎にかかっていて満足感がありました。
ただ合わせですっぽ抜けがないというとうそになります。しかし、まだロッドを全快で信頼できず合わせも恐る恐るなので掛けるといったあわせはできていません。レンジシュートフックはありだと思いましたが、レベリングヘッドやギガ鯵ジグヘッドと比較した場合は、釣行の頻度も考えそこまでしなくても?という意見がでてきそうです。

特に困ったことがなければ「レベリングヘッド」「ギガ鯵ジグヘッド」で十分であると思いました。

今回、バチコンは3人でした。釣座は❶、❷、❸でお二人に挟まれる位置関係。
❶の方はよくご一緒になる方で、❸の方は若い方でよくみずにいつもの場所の常連の方だと決めつけていました。あとで船長が釣果をそれぞれ聞いているときにバチコン初めてだとわかり。
ちょっと反省です。
ヒットはしていましたがバラシが多くあまり釣れていないのはわかっていたので声をかけてみるべきでした。
たいしたことは言えませんが、経験上の話はできますし、今どんな感じで釣れているかは聞いていただければお答えします。ご遠慮なくどうぞ!
船長もいっていましたが、大きなお世話かもしれないし必要かどうかがわからないのでなかなかこちらからはアドバイスなど言えないのが平成、令和のもどかしいところかな。

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