今回は太田屋さんの午前アジに行ってきました。
仕事の休みが火曜日金曜日に変更でショートアジに行くには有給休暇取得するしかなさそうです。









捨て糸に使用したラインは1.5号です。
捨て糸の長さは前回のままを使用したので1.5mからさらに短くなって1.3mくらいです。
オモリは最初は25号、オモリロスト後は20号です。
服装
最高気温24℃、昨日は30℃くらいあったのに急に気温が下がりました。
24℃だと何着ていこうか?
同じ気温だった春ごろの装備を参考に朝は強風が吹いているようなので防寒より防風装備で行きました。
アウター | ー |
トップス | バートル 3230 ストレッチパーカ |
パンツ | ダイワ(Daiwa) DP-2724 CORDURA フィッシングロングパンツ |
インナー | エアリズムコットンリラックスVネックTシャツ/5分袖 |
グッズ | 帽子:ダイワ DC-94008(吸水速乾六方型キャップ) チャコール サングラス:ダイワ DN-8921 偏光グラス グレー シルバーミラー シューズ:ダイワ デッキブーツ DB-1411 |
2025.10.07 太田屋さん 午前アジ
LTアジ(ライトビシアジ)は右舷3人、左舷4人?でした。
バチコンは右舷1人です。
釣り座は右舷ミヨシです。
釣果
- マアジ 52匹
- 13cm~18cm 30匹(リリース)
- 20cm前後 2匹
- 23cm~25cm 19匹
- 31cm 1匹
- 外道
- クロダイ 45cm
- フグ 25cm 2匹


ヒットルアー
今回は新ワームの月下美人 アジングビームバチコンカスタムMID を積極的に使用してみました。

- イージーシェイカー 2.5インチ #026 クリアーシャートリュースグロー
- ダイワ 月下美人 アジングビームバチコンカスタムMID 2.5インチ ケイムラクリアライムグロー
- ダイワ 月下美人 アジングビームバチコンカスタムMID 2.5インチ チャートドットグロー
- ジャッカル ペケリング 3インチ VC蛍光スライム
- ジャッカル メロウリング 3インチ VC鬼ケイムラ
アフターフィッシング

小アジはリリースしたのでマアジは22匹だけ持ち帰りました。
久々のクロダイも血抜きをして持ち帰りました。
小さい順に4匹と31cm(刺身用)
- ゼイゴを削ぐ
- ウロコ引き
- 頭を落とす
- 内臓を取り除く
- キレイに水洗い
- 水分を拭き取る
- 三枚おろしにする
- 皮をはぐ
- 水分を拭きとる
- 粗塩を振る
- W-PHおさかな寝かせてシートで巻く
- タッパに入れる
のこり17匹は火を入れるのでフリーザバッグに入れて冷凍(5-4-4-4)
- ゼイゴを削ぐ
- ウロコ引き
- 頭を落とす
- 内臓を取り除く
- キレイに水洗い
- 水分を拭き取る
- フリーザーバッグに入れて冷凍
クロダイは3枚おろしにして冷蔵しました。
シンプルに塩焼きでもいいしムニエルにしてもよさそうです。

トピックス
- 開始2時間弱で34匹
-
入れ食いとはこのことをいうのだろうか?
最初に使用したワームは「イージーシェイカー 2.5インチ #026 クリアーシャートリュースグロー」で最近つれている2.5インチワームです。1発目から25cmくらいの良型ゲット。その後もフォール中や着底直後にヒットしてあっという間に5匹。ただ、サイズが13cm~18cmくらいの小アジが混ざるので随時リリース。
25号のオモリをつけているので小アジサイズでもそれなりに大きく感じてしまいます。
ある程度して今日本命の「月下美人 アジングビームバチコンカスタムMID 2.5インチ ケイムラクリアライムグロー」に変更。これはやばいほどフォールで当たる。小アジが混ざりながら23cm前後も釣れる。20匹くらい超えたあたりで小アジは即リリースに決定。これはどのワームでもいいんではないだろうか?というほど反応よく釣れるのでいろいろ2.5インチのワームを試すとどれもそれなりには反応あり、特に反応がよいのは「月下美人 アジングビームバチコンカスタムMID 2.5インチ ケイムラクリアライムグロー」でした。小アジが多いためか場所移動。
移動中に脳締めして血抜きしてクラーボックスへ。この時点で21匹リリースして13匹がクーラーボックス。 - やばいロッドが持たないかも?
-
10時ごろに移動したポイントで、潮の流れがそれほど早くなさそうだったので「ジャッカル ペケリング 3インチ VC蛍光スライム」を使用。
小アジが最初につれて、その次に今日一の31cmをゲット。最初の引きがガツンとくるのは尺アジクラスかな?
ギガはモソモソな感じ。次にモソモソにちかいあたりで掛けて、ドラグでまくりで止まらない。
船の下側にいってるのでピンチ。過去に船底でラインブレイクの記憶がよぎる。
ロッドが船底に入りそうなくらいに持っていかれる。
何とかすきをみてリールを巻いて、少しづつ手繰り寄せて、やっと抵抗がなくなったようだ。
自己ベスト?かと思ったらクロダイだった。
隣の方がタモ入れしてくれてゲット、ありがとうございます。サイズは45cm。
こりゃ引くわ!でも唇と歯の間の筋肉にざっくりフッキングしていたのでバレませんでした。
ドラグが出まくるときはロッドが折れるのだけは回避しないとと考えていたりして一瞬ですがラインを太くしたことを少し後悔した。釣り上げたらラインを太くしていてよかったと思える。 - 水温計で何度?
-
SwitchBot 防水温湿度計を以前に購入していたのを全く使っていなかったので、今回、クーラーボックスのトレイにいれて計測してみました。トレイ内では6.4℃。その後の潮氷内では最低温度は-0.8℃でした。
トレイ 潮氷内 潮氷内
潮氷内SwitchBot 防水温湿度計はBluetooth接続でスマートフォンアプリと通信します。
外出先でもクーラーボックスの近くでスマートフォンアプリを操作すれば接続できます。
スマートフォンアプリと接続した時点でリアルタイムの計測値とこれまでに収集したデータを転送します。
以下は、アプリに転送されたデータのうち、朝6時から15時までの1分ごとの計測値をグラフにしたものです。8時前に温度上昇しているのは潮氷をつくるために海水をクーラーボックスにいれたとき蓋を開けたためです。次は9時過ぎに脳天締めをして血抜きをするためにクーラーボックスの蓋をあけっぱなしにしたため温度が上昇しています。この時は温度計はトレイにいている状態ですので蓋を開けると即計測温度に影響します。
その後は、潮氷の中に温度計をいれたので0℃以下を計測しています。
11時ごろに0℃以上になっているのは、これも血抜きをするためにクーラーボックスの蓋を開けたためだと思われます。15時前に魚をさばくためにクーラーボックスから取り出しましたが残った氷の近くに温度計を置いていたので10℃以下の計測値になっています。
感想
今回は、「秋の荒食い?」だったのかと思うほど、反応が良かったのはうれしい誤算でした。
52匹は自己ベストです。
夏場とくらべ気温が下がる秋は、プランクトンなどが活発になりアジも活性が上がっているようです。
そんな中、月下美人 アジングビームバチコンカスタムMidのワームを試してみて好印象でした。
月下美人 アジングビームバチコンカスタムMidは、2.5インチと3インチがありますが、2.5インチが汎用性があると思います。
あと、ジグヘッドは土肥富 レンジシュートフックMサイズに0.3gのビーズを装着していますが、魚が釣れたあとのワームの傷み具合はメロウリング、イージーシェイカーと比較すると痛みが少ないように感じました。
最初にフックを指す箇所と針先を出した箇所の2点が避けることが多く、早いときは1匹でダメになることがあります。
「月下美人 アジングビームバチコンカスタムMID 2.5インチ ケイムラクリアライムグロー」は1本で15匹以上使用できました。避けるときはさけるのですが・・・
