バチコンアジングデビューの年、船釣りに使用するスピニングリールに巻くPEラインは?釣法や魚種で使い分けが必要なのでしょうか?どんなPEラインを使えばよいのでしょう?そんな疑問を解消するためにいろいろと調べてまとめてみました。
PEラインとは
モノフィラメント系(ナイロン、フロロカーボン、ポリエステル)釣り糸に対して、PEラインはポリエチレン素材の極細繊維の原糸を編み込んで1本にした釣り糸(撚糸)です。
PolyEthylene素材のラインの略でPEラインです。
原糸の本数は4の倍数で4本、8本、12本の製品が市販されています。
PEラインの特長は以下の通りです。
ポリエチレン素材
超軽量
強力が高い
伸び率が極少
柔軟性あり
吸水性なし
耐摩耗性が低い
結節強度が凄く弱い
価格が高い
ルアーフィッシング・船釣りで人気
詳細解説
PEラインの特長をそれぞれ詳細に解説します。
ポリエチレン素材
原糸は「超高分子量ポリエチレン繊維」といわれるスーパー繊維に分類されるものです。
超高分子量ポリエチレン(ちょうこうぶんしりょうぽりえちれん、Ultra High Molecular Weight Polyethylene-UHPEまたはUHMWPE)は、通常2~30万の分子量を100~700万まで高めたポリエチレン[1]。熱可塑性樹脂に分類される合成樹脂であり、スーパーエンジニアリングプラスチックのひとつとみなされている。
ダイニーマ(Dyneema、コーニンクレッカDSM、東洋紡がライセンス生産)、スペクトラ(Spectra、ハネウェル)などの商品名でも呼ばれる。
超高分子量ポリエチレン繊維、(最終更新 2022年7月19日 (火) 22:38)
「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」より引用
1989年販売開始されたダイニーマは2016年にイザナスに商標登録が変りました。
イザナス
スペクトラ
釣り具メーカーはこの2社の原糸を入手して独自手法で編み込んで製品にしています。
編込み技術(製紐技術)を有している会社は限られています。
原糸が同じでも編込み技術で出来上がる製品に相違がみられます。
超軽量
PEラインは、極細繊維を編み込んでいるため軽く、比重は0.97です。
軽いことはメリットにもデメリットにもなります。
水、海水の比重は1.00~1.035くらいですのでPEラインのみ水に浮きます。
釣り糸の種類 | 比重 |
---|---|
フロロカーボン | 1.78 |
エステル | 1.38 |
ナイロン | 1.14 |
PE | 0.97 |
PEラインは水中では浮きます。
コンディションが良ければ軽さの恩恵でルアーや仕掛けを遠くに飛ばすことができます。
しかし、コンディションが悪い強風時は風の影響を受けやすく風に煽られとんでもない方向に飛びます。
向かい風では飛距離が出ません。
着水後は風の煽りでラインが浮き上がり軽いオモリの場合には仕掛けが沈みません。
軽さはリトリーブでレンジキープがしにくいなどデメリットが多いです。
強力が高い
ここでいう強力は直線引張強力です。
どれくらいの負荷で引っ張ると破断するかの数値です。
国際釣魚協会(I.G.F.A.)のルールに則った表示になっています。
単位はポンド(lb)またはキログラム(kg)です。
PEラインはナイロンラインの2.5倍から3倍強いといわれています。
この数値が高いと同じ強力でもラインの太さを細くできます。
ラインの太さを細くできると、風の抵抗を受けにくい、潮の影響を受けにくい、手感度が高くなるといったメリットがあります。
よって釣果に影響します。
強力の表記に注意
破断強力の数値には最大強力と平均強力があります。最大強力はこの数値以上で必ず切れるという数値で、もっと小さな数値で切れることもあります。平均強力は何回かテストした結果、平均値がこの数値になるということで、この数値より小さい場合もあればそれを超える場合もあります。
その他には最低強力がありますが、これはこの数値以下では絶対に切れないことを保証しています。この最低強力表記が購入者にとってはよさそうですが、その製品をまだ見たことがありません。
現実的には平均強力(avg)表記の製品がおススメです。
伸び率が少ない
伸び率は、PEラインを直線に引っ張り負荷をかけて破断した際にどれくらい伸びているかの数値です。
PEラインは4~5%といわれています。
フロロラインやナイロンラインの場合の20~35%に比べると非常に少ないといえます。
伸び率が多いとダイレクト感がなくなり、感度が鈍ります。
伸び率が少ないとダイレクト感があり、感度が高まります。
ナイロンラインとPEラインを使って伸び率の違いが一番よく分かるのは根掛を外すときです。
ナイロンラインの場合はラインが伸びているのが明らかで根掛したルアーを動かすことができず外しにくい思いをしました。
エステルやPEラインはダイレクト感がありルアーを動かし易く根掛を外しやすかったです。
伸び率の数値は破断するまで負荷をかけた場合の数値です。通常の釣りで破断するような使い方はしないのであくまで他のラインとの比較用数値であり目安です。100m糸を出したら5m伸びるという人がいますがゾッとしますよね。誤解を招く表現はよくありません。
破断するまで負荷をかけ続けると4~5%なので実使用ではほとんど伸びません。
柔軟性あり
PEラインはしなやかで裁縫用糸と同じ感触です。
バックラッシュしやすく、トップガイドなどに絡みやすく、そもそも細い糸にしているので一旦絡むと解きにくいのがデメリットです。
しなやかですが、扱いにくさがあります。
絡みやすく絡むと解くのが容易ではないので初心者に不向きとされています。
吸水性なし
ナイロンラインは水分を吸って強度が低下してしまいます。
その他のモノフィラメント系の釣り糸も同じ傾向です。
PEラインは吸水率がゼロなので水中で長時間使用していても強度が低下することがありません。
水中に残ったPEラインはずっと残るので環境によくないとも言えます。
ロストしないようなライン設定が必要です。
耐摩耗性が低い
細い原糸を編み込んでいるため、少しの擦れでラインが切れやすくなります。
岩礁などに擦れたり魚のヒレや鱗、歯などで擦れて傷ができるとその個所から切断してしまう可能性が高まります。
どのラインも摩擦により摩擦熱で切れやすくなるものですが、PEラインは特に熱にも弱いです。
ノットを組む場合は必ず湿らせて締めこむようにしなければ強度を確保できません。
PEラインを使用する場合はこの弱点を克服するリーダーラインの接続が必要になります。
結節強力が低い
釣り糸はメインラインとリーダーのように糸と糸を結んだり、ルアーを結んだり仕掛けなどのスイベルやサルカンに結んで使用します。
何かに結んだ時の強力を結節強力といいます。
直線強力に対して結節強力のほうが弱くなるため強力は低い値になります。
次の表は直線強力に対する結節強力の割合です。
釣り糸の種類 | 結節強力 |
---|---|
ナイロン | 70%~90% |
エステル | 70%~90% |
エステル | 60%~80% |
PE | 40%~50% |
どの釣り糸よりもPEラインが一番低い結節強力です。
この結節強力は折り曲げるようなノットで組むとこれくらいになるのだと思います。
結節強力が低いので摩擦系ノットで編込んでノット強度を確保するような工夫が必要になります。
そのため、ノットが複雑で難しく正しく確実にノットを組むのには経験が必要になるため、PEラインが初心者向けではないといわれます。
価格が高い
モノフィラメント系の釣り糸とは異なり、原糸を編み込むための加工技術が必要です。
この加工技術を自社で有しているメーカーは少ないため外注になることもあります。
また細糸ほど高額になる傾向で、何本の原糸を編み込むかで性能と価格に影響します。
ルアーフィッシングや船釣りで人気
PEラインは強力が強い点、伸びない点のメリットにより、少しでもルアーを遠くに飛ばしたい、感度をよくしたいといったアングラーに好まれ1992年以降、ルアーフィッシングで人気があります。
数百メートルもある水深のアタリを感じる。強度や伸び率そして水分や紫外線による強力劣化がないので船釣りでもよく利用されています。
バチコンにはこんなPEライン
バチコンアジングで使用するPEラインにはどんな製品を選択すればよいのか要点をまとめてみました。
とにかく、PEラインは強力は非常に高いが擦れに弱く結節強力が低い点を考慮してこの弱点を補うような製品を選ぶと良いと思います。
この弱点を克服するような原糸、加工、製法を各社考えています。
ブレイド数は8本編み
ライトゲームで使用するPEラインの原糸の数は4本編みか8本編みが主流です。
それぞれの特徴は以下の通りです。
項目 | 4本編み | 8本編み |
---|---|---|
破断強力(0.4号) | 7.1lb(AVE.) | 8.5lb(AVE.) |
テクスチャー | ザラザラで凹凸がある | なめらかで滑りやすい |
ガイド抜け | ガイドに触れると抵抗になる | スルッと抜けやすい |
伸び率 | 伸びが少ない | ほとんど伸びない |
8本編みが滑りが良い。潮受けもよい。糸なきが少ない。強度が十分。
ブレイド数が少ない4本編みが擦れに強いといわれているようですが、どうなのでしょうか?
編み込んでいる原糸が太いから切れにくいとは???です。擦れは摩擦による温度上昇によって局所的に150度を超えるのでPEラインは簡単に切れます。原糸が太くても・・・4本しかない原糸が1束きれれば3/4、8本編みだと1/7ともかんがえられるし。一方で、擦れる面積が同じ場合は8本編みのほうがより多くの原糸が擦れるから・・・ということもいえますが、原糸自体も細い繊維を束ねたものであるので結局どうなんでしょうか?そもそも4本編みと8本編みの強度がことなりますので原糸1束が担う強度が異なります。
どうであれ、そもそも傷がついたのが判明した時点で4本編みでも8本編みでも対処するので、あるとすればファイト中に擦れた場合にはという非常に限られたシチュエーションの話だと思います。
擦れる可能性があるとすれば岩礁や船ベりに擦れることですが、リーダーラインを長めに取っておけばある程度は回避できます。
マーカー付きマルチカラー
船釣りでは魚探を使って魚がいる場所まで移動します。
魚種や釣法によってことなるのはタナの指示です。
表層から何メートル、ボトム(底)から何メートルという指示があります。
LTアジ乗合船の場合は、ボトム(底)から何メートルという指示です。
実際には「水深20mでタナは2m」と船長さんが言った場合は、20mまで沈めて着底後に2m巻き上げればタナということです。
バチコンの場合は、仕掛けがダウンショットリグや逆ダンであれば、ジグヘッドからオモリまでの距離は1.5m~1.8mくらいにしているのでボトムステイ(オモリが寝るか立つかのレンジキープ)にしていればジグヘッドはタナの位置になります。
両軸・ベイトリールであればカウンター付きの機種がありますので正確にタナを合わせることができます。
しかし、スピニングリールやカウンターがない両軸・ベイトリールの場合は、ラインが何メートル出ているかはわかりません。
そこで、メインラインがマーカー付きマルチカラーであればラインが何メートル出ているのかがわかります。
マーカーの付け方やラインカラーは各製品ごとに異なります。
10mごとに色分けして5mや1mごとにマーカーを付けているパターンが一般的です。
マーカーやマルチカラーでなくてもできないことはありません。
バチコンであればボトムをとれればその位置でタナにジグヘッドがあるはずです。
ボトムをとれない場合、ラインが流されて着底できていない場合にラインが出過ぎているのがマーカーですぐにわかります。
これからラインを購入予定ならマルチカラーがおススメです。船釣りでは無駄になることはないと思います
ラインの長さは100m~200m
キャストすることもありますがちょこっとなのでPEラインの長さは船が行くポイントの水深を参考にします。
東京湾では20m前後のエリアに行くことがほとんどですので100mあれば足ります。
魚が走ってラインが出ても足りないことはありません。
スピニングリールでいえば2000番か2500番で十分のライン量が巻けます。
ダイワのLTモデルの場合、2000番の浅溝タイプで200mくらいは巻けるので200mを購入しています。
200m巻いていれば汎用性があります。
ラインの号数は0.4号~0.8号
バチコンでは0.4号~0.8号のPEラインを使用します。
マーカー付きマルチカラーのラインは船釣り用ですが、ほとんどの製品が0.6号以上のラインナップです。
バチコンではよりライトなタックルでアジのアタリを感じることが楽しさの1つです。
魚のサイズで太いラインに変えることもありますが、感度をよくするには細い糸がおススメです。
細い糸に変えるとロッドをワンランク上のシリーズにしたのと同じ効果が体感できると思います。
0.4号がおススメになります。
0.3号以下はほとんどみかけることはありません。
号数の表記に注意が必要
フロロカーボンラインやナイロンラインやエステルラインの太さは、標準規格で標準直径が規定されています。
ただし、その強度に関してはメーカーの裁量に委ねられています。
一方、PEラインは号数と重さによって太さの標準規格(デニール;d)が定められています。
1号=200d(デニール)です。
デニールとは長さ9000m当たりの質量をグラム単位をもって表わしたもので、「200d=9000mが200g」です。数値が大きいほど太くなります。
JAFTMA(一般社団法人 日本釣用品工業会) PE糸の太さ標準規格
PEラインの号数はあくまで各社の目安でしかありません。
A社の0.4号PEラインとB社の0.4号PEラインを比較すると太さが全く異なるケースが考えられます。
最悪な場合、ガイドに引っかかり全然飛ばない、ロッドに触れてラインに擦り傷が入るなどが発生することが考えられます。
号数の割に極端に強度が強いPEラインは疑った方がよいです。
中には企業努力によって最先端技術で細糸を編み込んで加工し強度を強くしている製品もありますが、そうでない場合は強度を強くするために単に原糸を太くしているケースがあります。
原糸が太いとそれを編込んだ製品はもっと太くなります。
PEラインはナイロンラインやフロロラインと太さや号数の規格がことなりますので注意が必要です。
強度は8lb以上
アジの重量は中アジで200gくらい、メガアジで400gくらい、ギガアジで600gくらい?
オモリが100g以下なので700g以下。
テラアジがかかるとトータル1kg超えるかもですが、そうそうあるものではありません。掛かった瞬間やランディングなどの瞬間的な強力を考えるとマージンをみて2倍あれば十分。
そうすると2kgです。ポンドで4.4lbくらいです。アジのサイズで算出すると5lbあれば十分という結果です。
リーダーラインの強力や太さを考えると、バチコンアジングでは6lb~8lbの使用が安定です。
これは、リーダーに使用するフロロカーボンラインにある程度、強力にマージンががあったほうが不測の事態に対応できるためです。
モノフィラメント系の釣り糸は水を含み強力が劣化する性質があります。
ターゲットはアジですが、仕掛けを落とした場所にアジしかいないわけではありません。
釣り糸を切断してしまうタチウオのような魚がいます。
6lb~8lbの強力のラインで長めにリーダーをとることで回避できることがあります。
リーダーラインの太さ・強度から算出するとPEラインは8lb以上が必要という結果になります。
耐摩耗性がある製品
PEラインの弱点の一つが耐摩耗性です。
ダイワ | TOUGH PE + New Evo Silicone2、マッスルPE |
シマノ | TOUGH CROSS 2、HEAT SINK COATING |
DUEL | H.I.P製法、特殊コーティング |
ゴーセン | MPX製法、GT加工、X樹脂+特殊シリコーン |
サンライン | SSP加工 |
各社、編み込み加工・製法およびコーティングで対応しているようです。
バチコンにおススメのPEライン
私の主観で勝手におススメしています。
実際に使用した製品とまだ使っていませんが良さそうな製品を紹介しています。
ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 5c 200m 0.4号
特長は以下の通りです。
東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維「IZANAS™」を採用
UVF / TOUGH PE / Evo Silicone2 / マッスルBraiding
こすれに強い/耐久性向上/音鳴り軽減/飛距離アップ→トラブルレス
マルチカラー:パープル・グリーン・レッド・ブルー・イエロー
1mマーキング:黄黒黄黒黄、5mマーキング:黒ロング
強力平均 8.5lb 3.9kg(0.4号)
メーカー希望本体価格 1,700〜3,700
ダイワ UVF エメラルダスデュラ センサー×8 LD +Si2 200m 0.4号
特長は以下の通りです。
東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維「IZANAS™」を採用
UVF / TOUGH PE / Evo Silicone2 / マッスルBraiding
こすれに強い/耐久性向上/音鳴り軽減/飛距離アップ→トラブルレス
マルチカラー:エメラルダスグリーン・パープル・オレンジ・ピンク・ブルー
1mマーキング:黄黒黄黒黄、5mマーキング:黄ロング
強力平均値 8.5lb 3.9kg(0.4号)
メーカー希望本体価格 1,700〜3,700
FGノットを組む際に締め込みで何度か切断しています。根掛でも簡単に切れました。
根掛はオモリが引っかかったようですが7lbの捨て糸ではなくリーダーとの結節箇所でもなく8.5lbのPEが切れました。
なんとなくPEデュラセンサー×8+Si²とは強力が異なるように感じます。
エメラルドグリーンの箇所が切れやすいように思っています。
シマノ セフィア 8+ LD-E61T 10m x 5カラー 200m 0.4号
特長は以下の通りです。
東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維「IZANAS™」を採用
TOUGH CROSS 2
HEAT SINK COATING
VT工法
マルチカラー:ライトブルー・イエロー・ピンク・グリーン・オレンジ
強力最大 9.3lb 4.2kg(0.4号)
本体価格 3,600(税抜)
DUEL ハードコア スーパー X8 200m 0.6号
特長は以下の通りです。
「H.I.P.製法」×「特殊コーティング」
撥水性が高い
5色マーキング
比重 0.97
強力 13lb 5.8kg (0.6号 標準)
マルチカラー:赤・緑・紫・橙・青
マーキング:4m上記カラー1mホワイト
オープン価格
ゴーセン ROOTS PE×8 200m 0.6号 マルチカラー 000074
特長は以下の通りです。
GT加工
MPX製法+HDX製法
X樹脂+特殊シリコーン
強力 14lb 6.4kg(0.6号 最大値)
マルチカラー:ブルー・オレンジ・パープル・イエロー・グリーン
オープン価格
サンライン SIGLON PE×8 200m 0.6号 マルチカラー 432103
特長は以下の通りです。
東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維「IZANAS™」を採用
EX-PE
強力はナイロンの3倍
比重 0.97
強力 10lb 4.5kg(0.6号 最大値)
マルチカラー:ブルー・ピンク・オレンジ・グリーン・レッド
YGK エックスブレイド アップグレードX8 ペンタグラム 200m 0.4号 4582550-712993
特長は以下の通りです。
高密度ピッチ製法× WX8工法 × GP加工 × HST加工
PE糸の太さ標準規格
比重 0.98
強力 10lb (0.4号)
マルチカラー:5色
マーキング:2mごとに20cm
オープン価格
クレハ合繊 シーガーPE X8 200m 0.4号
特長は以下の通りです。
グランドマックスPE
強力最大値 9.1lb 4.1kg(0.4号)
強力平均値 7.4lb 3.4kg(0.4号)
平均直径 0.104
マルチカラー:オレンジ・青・赤・緑・紫
マーキング:85cm上記カラー15cm黒
オープン価格
東レ スーパーストロング PE x8 200m 0.6号
特長は以下の通りです。
フレキシブル8ブレイド製法
ブレイドインフィニティ
クロスバリアコート
強力 11lb 5.2kg(0.6号平均値)
200m
マルチカラー:パープル・レッド・グリーン・ピンク・ブルー(10m毎に5色)
マーキング:5mごと ブラック/イエロー/ブラック、1mごと ブラック/ホワイト/ブラック
OPEN価格
JAFTMA(一般社団法人 日本釣用品工業会) 釣糸JAFS基準の遵守メーカー(一覧) R6.02.21時点