MENU

【ライトゲーム】初めてのフロートリグで遠投に挑戦 2021.05.06

柴漁港入り口

今回はジグヘッドリグを遠投するためにフロートリグに挑戦です。場所はいつもの近場でロッドは2種類準備しました。

目次
アフリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

フロートリグ

コンディション

現地に12時ごろに到着です。
タックルは2セットあるしいつもと違うフロートリグだしで仕掛けセットに時間がかかりました。

タイドグラフ 2021.05.06

タックル情報

今回のタックルです。2セット用意しました。

ロッドダイワ ジグキャスターライト MX 89L
ダイワ 20 月下美人 メバル 76L-T
リールダイワ 18 レガリス LT2500S-XH
ダイワ 18 レガリス LT2000S-XH
ラインダイワ エメラルダスセンサーSSIII+Si 0.6号(9lb) 150m
サンライン Small Game PE-HG (0.4号 6lb 150m)
リーダダイワ 月下美人 リーダー フロロ 6LB(1.5号)
ダイワ 月下美人 リーダー フロロ 5LB(1.2号)
スナップ月下美人 エイトスナップ F
仕掛けArukazik Japan シャローフリーク F7.5g/10.5g
ダイワ 月下美人 月ノ雫II F6.5g
Arukazik Japan シャローフリーク エクスパンダー F17.8g
ハリミツ E-14 スーパートリプル 10号
ヤリエ アジ爆 速掛け 0.2g #8
ヤイエ アジメバアーミー 0.2g #10
issei スパテラ 2.5inch クリアレッドフレーク

issei ネコメタル 3g アカキン
ブルーブルー シーライドミニ マイワシ 3g
月下美人 シラスビーム 2インチ 微弱グローレモン
月下美人 ビビビーム ちりめんじゃこ
その他Arukazik Japan シャローフリーク F7.5g/10.5g
ダイワ 月下美人 月ノ雫II F6.5g
Arukazik Japan シャローフリーク エクスパンダー F17.8g
ハリミツ E-14 スーパートリプル 10号
ヤリエ アジ爆 速掛け 0.2g #8
ヤイエ アジメバアーミー 0.2g #10
issei スパテラ 2.5inch クリアレッドフレーク

issei ネコメタル 3g アカキン
ブルーブルー シーライドミニ マイワシ 3g
月下美人 シラスビーム 2インチ 微弱グローレモン
月下美人 ビビビーム ちりめんじゃこ

今回は2タックルを自転車釣行で持っていきます。
荷物はこれですべてです。


釣った魚を持って帰るつもりの時はクーラーボックスを持っていきます。
中身は写真のような感じです。

ジグキャスター

最初はジグキャスターで遠投をしてみました。フロートはシャローフリークエクスパンダを使用しました。
仕掛けは以下のようにしました。三又サルカンにスプリットリングを使用してシャローフリークエクスパンダーを接続しました。

シャローフリークエクスパンダー改造仕掛図

中間リーダーの長さは30cmくらい、ティップリーダーの長さは1mくらいにしました。
ジグヘッドリグは、フロートが沈まないように0.2g~0.4gを使用しました。
キャストするとびっくりするほど飛びました。
ちょっと飛びすぎで船の航路まで届いてしまうのでこれはこれで面倒です。
その後は控えめでキャストすることにしました。
もう1セットのタックルの仕掛けをセットアップしながら放置してみました。
潮の流れのせいですぐに足元に流れ着いてしまいます。
10数回ほどキャストしているとPEラインとフロロラインの接続部のひっかかりにティップリーダーが絡むようになりました。一度絡むとキャストした後にまた絡んでいるんではないか?というのが気がかりで落ち着きません。

20 月下美人 メバル 76L-T

2セット目はダイワ 20 月下美人 メバル 76L-Tに中通しタイプのフロートリグです。
仕掛けは以下のようにしました。

中通し式フロートリグ仕掛け図

中間リーダーの長さは50cmくらい、ティップリーダーの長さは60cmくらいにしました。
ジグヘッドは同じく0.2g~0.4gを使用しました。
こちらの方は最初からPEラインとフロロラインの接続部のひっかかりにティップリーダーが絡みます。
毎回ではありませんが絡む確率の方が高いです。そして絡み方がシャローフリークエクスパンダのそれとは異なり、クルクルと何周も絡まっています。おそらく空中でフロートが回転しているためだと思われます。
Arukazik Japanのシャローフリーク F7.5gとダイワ 月下美人 月ノ雫II F6.5gと両方を投げ比べてみましたが、どちらも同じように絡みます。ダイワ 月下美人 月ノ雫II F6.5gの方は浮力がわからず、0.2gでもジワジワと沈下しているように見えました。
シャローフリークエクスパンダとその他のフロートリグの明らかな違いは、前者がリトリーブで水の抵抗がほとんどないのに対して、後者は水の抵抗が大きく感度は良くないように思いました。リトリーブするらな超スローに巻くのがよさそうです。

釣果

今回の釣果はゼロ。そしてゴミ掃除連続記録更新中です。
ゴミしかつれません。

ゴールデンウイークの直後に行ったので海は汚れ、船のロープに仕掛けは絡んでいるし、柵にも絡んだままで放置しているし、カニの放置仕掛けのロープにも絡んだままで、さらにカニの仕掛けも海に放流されているし、ひどい状態でした。

神奈川県では、遊漁者が海面(海)でカニ網を使用する行為は禁止されています。


そして、ハードルアーで遊んでいるとその放流されているロープにルアーがひっかかってしまい、最悪なことにメインライン5mくらいから切れてしまいました。届きそうで届かない・・・
その後、ジグキャスターのタックルは片付けて、ダイワ 20 月下美人 メバル 76L-Tの方でジグヘッドリグ単体を試しているとエイトスナップの隙間に先ほどロストしたPEラインが挟まってくれて運よくルアーごと回収できました。写真はスパテラをつけたジグヘッドリグ単体でロストしたブルーブルー シーライドミニ マイワシ 3gとスナップとリーダーとPEラインをすべて回収できたところです。

感想

フロートリグを使った遠投についての感想です。
まず、ロッドについて、ダイワ ジグキャスターライト MX 89Lとダイワ 20 月下美人 メバル 76L-Tはどちらもライトのパワーです。長さがあるジグキャスターは適応ルアー重量が30gまでなのもあって遠投には向いています。8ft以上あると遠投はすごく楽です。76L-Tの方は適応ルアー重量が8gまでなので普段のジグ単よりは飛びますが感動はないです。仕掛けが面倒などデメリットの方が目立ちます。どちらもチューブラーティップのためなのか、仕掛けが長いためなのかアクションさせると違和感があります。リトリーブ中なども気になります。ロッドの硬さが柔らかすぎるのかもしれません。今回はあたりがなかったので感度についてはわかりませんが、穂先はもっとしなやかで柔らかい方がよさそうです。
使用するフロートの種類や仕掛けは絡み防止対策をどうするかです。遠投後に「また絡んでるんでないか?」という不安で落ち着きません。信頼できる方法を考える必要があります。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

プライバシーポリシー
免責事項
お問い合わせ

目次