海の公園付近でアジングをしてきましたが、最初は、釣れなくても海を見ていればリラックスできてストレス解消もできていました。
しかし、近年、釣り人の増加により釣り場が荒らされそれはひどいものです。
横浜でアジを釣るには
ショア(陸)とオフショア(船など)の釣りを考えて道具をそろえていくのがベストだと思います。
ショアでは年々渋くなっている
アジングはそもそもアジという回遊魚を狙った釣りです。
東京湾では回遊していないアジもいますが、それでも時間帯や潮汐や水温でアジは移動しています。
アジがいる場所に仕掛けを入れないと釣れません。
釣りをする場所があり対象魚がそこにいる必要があります。
東京湾沿岸ではこの条件が揃う機会が少なくなってきたように思います。
さらには、精神衛生上、ショアでの釣りはストレス解消というよりストレスがたまる一方です。
場所はあるのか
釣れる場所は人気があり人が集まります。
関東の人の集まる程度は異常です。
釣り場に行っても釣りができるスペースがないというのはよくあることです。
管理釣り場であれば予約できるところもありますが限られています。
場所に対して釣り人口が多すぎるため、釣りたい場所で釣れないのが問題です。
いろいろな場所を探索してもよいですが、横浜市では漁港は立ち入り禁止や釣り禁止の場所になっているので探索できる場所が限られています。
対象魚がいるのか
魚がいるところに竿を出さないと釣れません。
ナイトゲームだと常夜灯周辺がポイントになります。
デイゲームではどこにアジがいるのやら?
海の公園周辺は東京湾の入り込んだ場所になるので浅場が多く、潮汐や水温によっては浅瀬には魚が入ってきません。
スレている
コロナの影響もあるのか近年の釣り人口の増加により東京湾沿岸での釣りがにぎわっているのは良いとして、釣り場が休むことなく絶えず誰かが釣りをしているため、魚がいてもスレていて釣れません。
ショアでも管理釣り場であれば時間制で営業時間外は休むことになりますが、管理釣り場以外の場所、とくに人気の場所は絶えず誰かがいます。
秘密でなくなる
誰にも知られていない釣れる場所を見つけ出すにはそれなりの経験が必要です。
仮に見つけても、誰かが情報をSNSやブログなどにアップしてしまえばもうダメになります。
陸続きなので釣り人の多さを考えると秘密の場所の存続は難しいです。
周囲への迷惑行為の問題
包装のビニールなどのごみ、使わない仕掛けなどのごみをその場に捨てていくマナーの悪い釣り人が増えました。
立ち入り禁止エリアへの立ち入り。釣り禁止エリアでの釣り。船のロープに仕掛けを絡めてしまう。駐車禁止エリアでの駐禁。禁止されている場所でテントを張り居座り。火を焚く行為。場所取りのためにタックルを放置。余った寄せエサや付けエサをそのまま捨てていくためハエなどの虫がわいたり悪臭による被害。喫煙者のたばこの吸い殻。トイレがないところでの排尿排便による衛生面の問題。浮浪者が住んでいる場所なのかと思うようなニオイがする釣り場もあります。マリンゲート入口より橋側に行った場所はほんと気持ちが悪くなるほどです。
子供のころにいった若狭湾、人が多いといっても数十人くらいだった釣り場では体験しなかった問題が現在の横浜周辺の釣り場では目立つようになりました。
恐らく横浜周辺だけでなく全国的な問題なのだと思います。
自分はそういう行為をしていなくても釣りをしない人からは同類に思われています。
ジグヘッドリグ単体用タックル
ショアでは安定した釣果は期待できません。
空いている時間帯にちょこっと楽しんですぐ帰るような簡易的な釣りで、釣れればラッキーそんなラフなイメージに軌道修正しようかと思います。
タックルにお金はなるべく使わず、エントリークラスにしてコストパフォーマンス重視のタックルにします。
自転車や電車釣行などで便利なのはジグヘッドリグ単体用タックルです。
とにかくお気軽にゲーム性のある釣りが楽しめます。
ロッド
1g以下のジグヘッドのアクションができるロッドがおススメです。
ロッドパワーはUL(ウルトラライト)が丁度良いと思います。
高価なロッドは必要ありません。
ダイワ 月下美人 AJING 55UL-S
ダイワ AJING X 59UL-S
シマノ ソアレ BB アジング S64UL-S
メジャークラフト ファーストキャスト FCS-S642AJI
リール
ラインは50m以上巻ければよいので500番~2000番で十分です。
軽い方が疲れませんしアジの小さなあたりがわかりやすくなると思います。
なお、互換性ではダイワは1000番のリールに2000番のスプールが取付できます。
ダイワ 20 月下美人X LT1000S-P
ダイワ 20 レブロス 1000S
シマノ ソアレ BB 500S
シマノ セドナ 1000
船でバチコンアジングをと考えているならショアとオフショアでリールを共用にすることも可能ですので、その分、ワンランク上のリールにしてもよいかもしれません。
その場合、バチコンアジングではPEライン0.4号~0.8号を使用しますので替えスプールで対応するのがおススメです。
事前に替えスプールの値段を調べて計画的に!!
以下の価格比較を参考にリールの購入時から検討しておくことが吉です。
18 月下美人 MX 替えスプール を購入すると20 レブロス 1台が購入できます。
18 月下美人 MX 1台 + 替えスプールを購入すると 20 月下美人が2台購入できます。
船用は両軸/ベイトタックルを別に用意するという選択もあります。
ダイワからオールインタックルが発売されています。
製品情報 ダイワのオールインタックル
ライン
アタリ感度、操作感度などの点、さらには強風対応などを考えるとエステルラインがおススメです。
実際に使用しているのが次のエステルラインです。
サンライン 鯵の糸 エステル ナイトブルー 0.3号
ジグヘッドとワーム
ジグヘッドはラウンドタイプでウエイトは1gくらいで鍼のサイズは10番前後です。
ワームは1.5~3インチくらいでカラーは3種類は持っていた方が状況に対応できると思います。
複数のメーカーのものを揃えるよりは同じメーカーのシリーズでカラーを何種類か用意するだけでよいでしょう。
釣れない原因のほとんどはそこに魚がいないだけで道具のせいではないです。
ECOGEARのアジ職人 AJI MUSTもおススメです。
ワームのカラーのおススメ
この中の興味のある製品で何種類かのカラーを持っていれば釣りは成立するはずです。
すべてをそろえる必要は全くありません。
ケイムラカラー(紫外線発光)は絶対に持っておくべきカラーです。
ケイムラカラーは水中に照射された紫外線に反射して青く光ります。
グローは照射した光を蓄えて水中で発光するカラーです。
光が届かないような水深や暗い場所や夜にワームを光らすことが可能です。
チャートカラーは黄色や緑の派手目のカラーです。
同じ色でも陸上でみる色と水中で見る色とでは、水深や水の濁り具合で異なる色に見えます。
太陽光などの光が水中で屈折して色が変化します。
陸上では虹が良い例です。
7mくらいだとあまり変化がありませんが、100m以上の水深になるとはっきり違いが判ります。
次の動画は水深30mまでです。
カメラで撮影する場合は本体のカラー補正機能が作動するとこのようには見えません。
さらに人の目と魚の目の違いで色の識別がことなります。魚の目には水中の他の生物が赤以外にチャートカラーで蛍光して見えているそうです。
オフショアの釣りで確実に
オフショアでは魚探によって魚のいるポイントであることは確実なので、そこでいかに上手に釣るかで釣果に差が出ます。
オフショア用に自分にあったワンランク上のグレードのタックルを揃えると満足できると思います。
なのでオフショアで釣りをしたい時間の予約(釣り場確保)をしてタックルはミドルクラス以上で長持ちするものを用意して、自分がやりたい釣りをガッツリする。
釣果も期待して挑む。そんな感じに考えています。
はじめての船釣りだと不安がいっぱいです。
最初に思いつく心配事は船酔いが大丈夫なのか?です。
いきなり船用タックルを揃えるのは失敗の原因になりかねません。
まずは、船釣りがどんなものなのか?
ある程度、先のことが考えられる余裕ができてから実際に自分用のタックルを揃えても遅くはありません。
乗合船の船宿であればレンタルが用意されていたり、レンタル料も基本料金に含まれているものもあります。
何が有料で何が無料なのか?今後どれくらいの回数いけそうなのか?で、購入した方がよいと思う道具を選定してください。
船宿のサービスは?船長の対応は?などで自分にあった船宿を探してください。
自分で準備する必要がある持ち物
船宿でレンタルできるものはレンタルする方向で、最低限、準備する必要のあるものがわかるようにリストします。
以下は東京湾LTアジ乗合船を例に説明しています。
レンタル可能な物
以下は、船宿でレンタルまたは基本料金に含まれるもしくは購入が可能な物です。
- タックル(竿・リール)
- 天秤、アンドンビシ
- 仕掛け
- 寄せエサ(イワシミンチ)
- 付けエサ(赤タン、青イソメ)
- 氷
- 救命胴衣(桜マーク、TYPE-A必須)
1番~3番はターゲットや釣り方、船が行くエリア(水深や潮のはやさ)で変わります。
これらをレンタルで済ませることで持ち物や出費を抑えることができます。
バチコン専用タックルはレンタルはありません。
各自で準備する物
以下は、ご自身で準備して持っていくものです。
- 帽子
- サングラス
- クーラーボックス20ℓ以上
- 滑らない履物
- ウェア(服装)
- レインコート・防寒具
- 食べ物・飲み物
- 酔い止め薬
- タオル数枚
- 現金
- 魚掴み
- ハリ外し
- ハサミ
- 竿休め
準備が必要な物のリストにあるものは、特にLTアジに限定したものではありません。
船釣りであれば必要になるものです。
以下は具体的な製品紹介です。
DC-1922W
TLS 015
クールラインキャリーII 1500
容量は15ℓの製品です。
電車釣行などの持ち運びにはこれくらいのサイズが限界に思いますが、数釣りでは容量不足が懸念されます。
紹介する製品は断熱材はウレタンで底面のみ真空パネルです。保冷力は問題ありません。
キャリーハンドルとキャスター付きなので、タックルケースを上に乗せて移動が可能です。
容量が増えた類似品ではシークールキャリー II 2500が25ℓです。
比較すると内寸でクールラインキャリーII 1500は約14076㎤≒14ℓ、シークールキャリー II 2500は17902.5㎤≒18ℓです。
クールラインキャリーII 1500はクールラインα/α III 1500と同じサイズで500mlのペットボトルが10本収納可能、一方シークールキャリー II 2500はクールラインα/α III 2500が500mlのペットボトルが19本収納できるのに対して16本収納です。
改札が通れるようにサイズが調整されているのだと思います。
横浜は、歩道がレンガやタイルなど装飾されている道路が多いのでキャスターはガタガタうるさく傷みやすいかもしれません。
早朝や夜間は音が響き渡る可能性があります。
最近では断熱材がスチロールのハードタイプクーラーボックスと冷却能力が変わらないソフトクーラーボックスも出ていて軽量であるため検討する価値はあると思います。
回数行かないのであれば、ホームセンターなどで販売している18Lくらいの発泡クーラーボックスでもよさそうです。
デッキブーツ DB-1411
ダイワ ラジアルデッキサンダル DL-1460
DP-5622(クールロングパンツ)
DR-3822(レインマックス®レインスーツ)
レインスーツは、耐水性だけなら安いビニールのカッパでよいですが、通気性がないと息苦しく蒸れて服がぬれます。
以下のサイトが耐水圧や透湿度についてわかりやすいです。
マスダ株式会社|テキスタイル&アパレル
マスダ株式会社はテキスタイル・繊維資材生地からアパレル製品まで、「繊維製品に関する製造機能を持った商事会社」です。皆様が繊維に関して抱えているお困りごとや問題を多くの業界・業種に携わってきたノウハウを用いて最適な解決手法をご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。
軽量で防水透湿性素材を使った製品がおススメになります。
ダイワが開発したのがレインマックス®です。
アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が販売しているのがGORE-TEX®です。
モンベルがDrytec®です。
ファイントラックがEVER BREATHです。
東レがブリザテックです。
他にもいろいろあります。
アネロンニスキャップ
タオル
タオルは何枚か用意しておくと、餌付け用、手洗い用、汚れふき取り用など用途別に分けて利用できます。
汚れた箇所濡れた箇所をふき取るのに適しているのがマイクロファイバー素材
せ~むくん
フィッシングタオル せ~むくん 濡れた箇所や魚などを掴んだりに適しているのがセーム皮です。
東進 カラーおしぼりタオル
綿100%は吸水性もよくなんにでも使用できるでしょう。
フィッシュホルダー240C
第一精工のガーグリップMCカスタムよりはグリップが握りやすいと思います。
魚の掴みやすさは慣れが必要です。
付属のフックケースはハンガー部が抜け落ちやすいので付属のカラビナを上手く使って落下しないように注意してください。
クイックハリハズシ2
ハリハズシをうまく使用すれば、魚に触れることなく手返しよく釣りができます。
釣果につながりますし魚を傷つけず手も汚れませんし魚を触らないので手をケガすることもありません。
ハリハズシを使うシチュエーションとしては、通常ケースの口にかかったハリを外すケースとまれにあるハリを飲み込んでしまったケースがあります。このハリハズシはどちらかというと口にかかったハリハズシです。
このタイプはレバーを握ることでハリの胴曲げから先曲げあたりを掴むことができ、最小限の力でハリを外すことができます。
通常はフックリムーバーと呼ばれたりします。
使い方は次の動画を参考にしてください。
動画ではハリハズシを上に、ハリスを下にしています。
製品ページではハリハズシを左、ハリスを右にしています。
ポイントはハリハズシとハリスを一直線にしてレバーを握ることです。
やりやすい方法でよいと思います。
ハリハズシは先端部の形状がいろいろあります。
先端をハリの胴に通して魚に押し付けることでハリを外すタイプがほとんどです。
先端の曲がりをハリのフトコロ側に引っ掛けて魚の重さを使って外すタイプもあります。
先端の形状の違いで外しやすさなども変わります。
安いものはC型タイプで100円ショップでも手に入ります。
フィッシングプライヤーを使うといろいろな方向から力をかけることができますが、力をいれて抉るとハリが曲がったり必要以上に魚を傷つけてしまうのでハリを飲み込んだ際以外は使わない方が良いと思います。
飲み込んだハリはプライヤーでハリを掴んで奥に押し込むだけで外れるはずです。
口の小さな魚が飲み込んだときのハリハズシには先端がC型やY型を使うのが楽です。
以下のリンク先はクイックハリハズシ2 240mmです。
活〆マルチシザー 160S+F
2022年5月発売予定の新製品です。
ダイワのプライヤーなどについているPEラインカッターはよく切れますが、PEライン専用ハサミは切れない製品が多いです。
最初は切れていてもすぐ切れなくなる・・・そんな製品もあります。
今回の活〆マルチシザーとPEシザー125は期待できそうです。
ささめ針 ヤイバ マルチシザース ミディアム YSC-4
YSC-3 マルチシザース ミニを使用していますが、切れ味抜群です。こちらの製品はワンサイズ大きなミディアムです。PEラインもスパッと切れます。
ライトホルダーメタルα 90CH/160CH
2022年4月発売の新製品です。ハリス10号まで対応のライトホルダーαの強化版?
今回紹介するロッド並みのお値段なので気になる方はライトホルダーαでよいと思います。
船上での竿かけは、チョイ置きホルダーまたはチョイ置きホルダーライトがあるだけでも便利です。
チョイ置きホルダー
チョイ置きホルダーライト
両軸/ベイトタックルのおススメ
船釣りのライトタックルでおススメは性能と価格のバランスがとれたミドルクラスです。
オールSiCガイドのロッドがおススメです。
調子は7:3が万能ロッドとして使用できますが、7:3調子ではどうしようもない釣りもあります。
マダイだと5:5か6:4調子、マルイカなどは8:1か9:1調子が好まれます。
ダイワ アナリスター ライトゲーム 73 M190
ライトゲーム用ロッドは人気のためかインターネットでは入手困難な状況が続いています。
同じグレードのがまかつのロッドは割と新しく入手がしやすいと思います。
がまかつ ライブラ2 ML180
調子は7:3調子だと思いますが、同じ錘負荷でロッドパワーの違うロッドに変えると8:2調子や6:4調子の様になります。
リールシートのセンターにロッドの重心があるので軽く操作できます。
ガイドはSiC(シリコンカーバイド)リングを使用していますが、すべてのガイドがSiCリング採用かは不明です。
餌釣りだけでなくルアーゲームにも使える万能ロッドです。
ダイワ製ロッドでネットで購入できるのがリーディングです。
アナリスターシリーズよりグレードが上で価格は大差がありません。
ダイワ リーディング 73 MH-185 MT
このロッドは2018年発売のロッドです。
やや古い感じはするもののAGSにメタルトップが実装されています。
メガトップの製品もリリースされていますのでお好みで選択できます。
ランクはアナリスターシリーズより上です。
メガトップなら実売価格はアナリスターシリーズと変わらないと思います。
ダイワ ライトゲーム IC 150L-DH
2022年5月発売予定、ハンドル一回転で70cm巻き取れるので巻き取り速度は十分です。150番は2号を200m巻けますのでラインの長さもライトゲームに丁度良いでしょう。音でタナが分かるデプスアラーム搭載でいちいち手元を見ずに操作可能です。
ダイワ シーボーグ 200J-DH
50m以上の深場のタチウオなどには小型電動リールがおススメです。
シーボーグ 200Jは2022年5月(右モデル)、2022年6月(左モデル)がモデルチェンジ予定です。
ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si² 5C 200m 2号
ライントゲームならPEラインは2号が汎用性が一番高いです。
イカ、シロギスやカワハギなど繊細な釣りは0.8号~1号、大物を狙う深場や青物になると3号以上です。
実際には船宿の指定がある場合はそれに遵守することです。
8本編みは原糸が細いので表面に凹凸が少なく空気抵抗や水抜けが良いとされています。4本編みは8本編みに比べて原糸が太いので摩擦抵抗が強いといわれています。
MAX(最大強度)表記の製品よりAVE(平均強度)表記の製品がおススメです。
ダイワ デュラセンサーシリーズはAVE表記です。
高速リサイクラー2.0
ラインの巻替えができればラインを使い分けるためだけにリールを買い替える必要はありません。
高速リサイクラーなら簡単に巻替えが可能です。
東京湾LTアジ乗合船に便乗するバチコンアジングに関する記事です。
この先、ショアでの釣りは環境への問題、周囲への影響の問題などにより規制強化され、どんどんと釣りができる場所が減っていくことが予想されます。管理釣り場以外では釣りをできなくなる日がくるかもしれません。
まるで喫煙者が喫煙場所でしかたばこが吸えないのと同じような扱いになるのも時間の問題のように思います。
それほどに釣り場の状態はひどいものです。
釣り人のマナー向上は期待できないのでしょうか?