久々に釣りに行ってきました。
場所は、近所の八景島駅周辺です。
タックルはライトゲーム用です。ルアーは最近購入した2g前後をVS-310に入れて持っていきました。あとメバル用プラグを持っていきました。
今日は釣れる気配なし
何がどうというわけでもなく、海を見てそう思いました。
最初は南風だったので駅方面でまったり、そのうち風向きが変わり北風になりかけたので、反対側の海の公園方面へ。
チヌやボラの集団が泳いでいるのが見えました。
ベイトのような小魚の大群もいました。
しかし、バイトはありません。
なぜか気分が乗らいないというか景色を見ているだけで満足感が・・・
これといったこともなく2時間ほどで納竿です。
マイクロメタルの使用感
新たに調達したマイクロメタルやメバル用プラグを使用した感想です。
RUDIES 魚子バイブ 2.5g
飛距離は申し分なし、引き抵抗も十分でブルブルと動いているのが手にはっきりと伝わります。
しかし、 強めのアクションをするとすぐにリーダーにフックが引っかかります。
また、最初からついているスナップが小さすぎて使いにくいです。
リーダーを結び付ける際に1個なくしてしまいました。
ダイワ 月下美人 豆タン 2g
タングステン製で小型なこのルアーは、飛距離は申し分なし。
引き抵抗がないため、アクションさせようとしても何をやっているのかが全くわかりませんでした。ボトムがとれているのかも微妙です。
ダイワ 源五郎Z 36S
魚子バイブについていた小さなスナップを使ったため付け替え時に嫌というくらいにSaqSasの鋭さを感じ、キャスト時には重心が移動してカンと1回音がします。
3.1gのプラグにしては飛距離は十分だと思います。
使用感は悪くはないですが暗さのため動きがよくわかりませんでした。
このプラグを試すころには、日中とは異なり日が落ち寒さで耐えられないほどだったため2投ほどして納竿としました。
PEラインがダマになる
ライトゲームタックルだと最近はPEラインにダマができるようになりました 。
軽いルアーを投げているせいなのか?
シマノのリールの時はなかったなぁと思いつつ、PEラインの巻きが緩いのか、もしくはスプールにラインを巻きすぎなのだろうか。
キャスト時にできているようですが気が付くのは巻き取り時ですので運よくヒットしても抜きあげれないと思います。
いつもできる場所はリーダーから5m~10m付近です。
簡単にほどけることもあればそうでないこともあり、今回は、10mほどのところでほどけなくなり仕方なくカットしました。あれやこれやといじりすぎるとラインが痛むので、簡単にほどけないと思ったらさっさとカットした方がいいように思います。
軽いルアーの使用後に少しルアーを重くしたときに発生しやすいので、恐らく、軽いルアーを使用時にテンションをかけながら巻くことができていないのが理由だと思います。
こういうことを自然にできるようにならないとまだまだですわ。