先日、初タイラバゲームにいって幸運にも900gくらいの真鯛をゲットできました。
バチコンで使用している20ℓライトクールバッグ(ソフトクーラーボックス)に保冷剤と海水をいれ十分冷えた中に入れていました。バチコンアジングと同じ氷締めだけで済ませました。
真鯛はアジとは違い肉厚で、すべてを冷やしこむにはそれなりの保冷力が必要だと感じました。
この先、どんどんと気温が上昇し、一日釣行のタライバ船では必ずその日の最高気温を経験することになるためクーラーボックス内の温度上昇が懸念されます。
最高気温の中でソフトクーラーボックス内温度を10度以下にキープできるのか?
この不安を払拭するためにハードクーラーボックスを購入しました。
ダイワ 20 ライトトランクα GU3200
- 座れる頑丈ボディ
- 両開き上フタ
- 開閉簡単な水栓付き
- 500mlのペットボトルの縦置きが可能
- 断熱材 ウレタン、上蓋はスチロール
- カラー:レッド/ブルー 2色
- サイズ:(内寸)約 22×56.5×24.5cm/(外寸)31.5×69×34cm
- 重量:約5.0kg/容量:32ℓ
- メーカー希望本体価格 22,900(税抜)
サイズと容量
- 外寸 約31.5×69×34cm(奥行 x 幅 x 高さ)
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- 内寸 約22×56.5×24.5cm (奥行 x 幅 x 高さ)
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500mlペットボトルの縦置きが27本可能
- 保冷剤を入れてみました
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メカクール1000gが2個はギリはいりません。
メカクール1000g+ロゴスXLが丁度入ります。
保冷力
ダイワ ビッグトランクII 800の製品紹介ページより抜粋 参照元 https://www.daiwa.com/jp/product/qr85aob
ダイワクーラーの新たな指標『KEEP』 |
クーラーボックスにとって重要なのはズバリ、氷の保ち時間! ダイワはこの指標を「KEEP○○」と表現しました。『KEEP』はJIS規格(JIS S 2048 : 2006)の簡便法に基づいて氷の残存率を算出。更に氷が溶けきるまでの時間に換算して「KEEP○○」という値で表現しています。![]() 【JIS簡便法による測定とは?】 外気40℃に調整された恒温室内に、クーラーボックス本体容量の25%に相当する角氷を入れたクーラーボックスを放置。8時間後に氷の重量を測定して氷の残存率を算出します。 【KEEP換算とは?】 その氷の残存率から、残存率が0%になるまでの時間を計算して、「KEEP○○」という値で表示しています。 ※保冷表示の値はあくまで保冷力の目安であり、実際の保冷時間とは異なります。 また、外気の状態、氷の状態、フタの開閉回数、その他条件によって実際の保冷時間は変わってきます。 |
保冷性能のカギを握る断熱材
品番 | 断熱仕様 | 熱伝導率(W/mk) | 断熱材特徴 | クーラー使用用途 |
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ZSS/VSS | 6面真空パネル +発泡ウレタン | 0.002〜0.008 | 多孔質素材を金属フィルムで真空パックしたもの。ダイワの採用している断熱材で最も保冷性能が良い。 | 6面全面に真空パネルを配置しているため、保冷力が非常に高く、炎天下での長時間使用や真夏の車中など、とても過酷な条件下での使用を想定した高保冷力モデル。 |
VS | 5面真空パネル +発泡ウレタン | 上蓋を除く5面に真空パネルを配置している為、保冷力が非常に高い。 | ||
TSS | 3面真空パネル +発泡ウレタン | 断熱効果の高い底面と長側面の3面に真空パネルを配置している為、真空パネルならではの高保冷クーラーを使いたい方にお奨め。 | ||
SU | 1面真空パネル +発泡ウレタン | 底面にピンポイントで真空パネルを配置している為、防波堤や磯、船上など、床面からの熱の伝導を防ぎたい場所での使用に適する。 | ||
GU | 発泡ウレタン | 0.02〜0.03 | ポリウレタンを発泡させたもの。クーラー内部の隅々まで充填するため保冷効率が非常に良い。 | 発泡ウレタン断熱材で、軽さを維持しつつ保冷力を高めている為、スチロール断熱材の保冷力では少し物足りないという方にお奨め。 |
S | スチロール | 0.03〜0.04 | ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させたもの。ダイワの採用している断熱材の中で最も軽い。 | 軽さ・使い易さ・保冷力を兼ね備えたクーラーボックスで、様々な状況で使えるオールラウンダー。 |
※熱伝導率=各断熱材の熱の伝わり易さを表す値で、数値の小さいほど熱が伝わりにくくなります。
ワンハンドオープン





片手で簡単にオープンできる蓋です。
さらに両側のどちらからでもオープンできます。
オープンした蓋は全開にはならず100度くらい開けたところで止まります。
このポイントでさらに負荷がかかるとヒンジ部分が脆く破損しそうなので注意が必要です。
蓋は簡単に取り外しできるのでクーラーボックスの手入れが簡単です。
ふんばるマン
ダイワのタックルボックスやクーラーボックスに取り付け可能な滑り止め、「ふんばるまん」が標準装備です。
船などで滑ったりすることがなくなります。
高波で船が大きく揺れる場合に必須のアイテムです。
オプションパーツ
ライトトランクαにはCPシリーズを取り付けることが可能です。



キャリーカートに乗るのか?

徒歩約15分の船宿までどうやってライトトランクα GU3200とタックルボックス TB7000とロッドを持っていくのか?
いろいろと工夫しないといけないようです。
ライトトランクα GU3200はデカすぎてライトトランクα GU2400にしておけば、使用頻度からバチコンアジングにもっていけたと後悔しています。
船でのバチコンアジングで使用するクーラーボックスは、ずっと「ダイワ ライトクールバッグ 20ℓ」を使用していましたが、夏場が不安な点、水を簡単に抜きたい点、洗浄がちょっと面倒な点から、新しいクーラーボックスを購入することにしました。
魚を〆る道具
活締めを行うため脳天締め、血抜き、神経締め用のアイテムを購入してみました。
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