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東京湾バチコンアジング 2024.10.15【ギガアジゲット、しかしロッドが破損】

2024.10.15太田屋 午前アジ

9月は体調が良くなかったので釣りに行くことができませんでした。
10月にようやく時間が取れたのでいつもの太田屋さんの午前アジに行ってきました。
もちろんバチコンです。

目次
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タックル

バチコン船用タックル

ダイワのフラッグシップモデルのバチコン専用ロッドに、上の下か中の上のランクの2000番の汎用リールをあわせたスピンニングタックルです。今後は、バチコン用メインタックルになります。

ダイワ 24 月下美人 AIR AJING BOAT 69L-S

ダイワ 24 ルビアス LT2000S-P

ダイワ UVF PEデュラセンサー×8+Si2

太田屋さんで潮が早いポイントでも対応できるように25号まで使用可能なタックルです。
リーダーラインは2号を使用することがほとんどです。
ロッドはバチコンではメインで使用していてギガアジを何本か上げています。

仕掛け

逆ダン仕掛け

逆ダン

ジグヘッドはダイワ 月下美人 バチコンジグヘッド 0.3g#8 太軸で接続は漁師結び。
リーダーは2号で長さは1ヒロ位、ハーフヒッチは5回ほど結びました。捨て糸は5lbで長さは1ヒロでいつもより短めです。シンカーははじめは六角18号でその後は20号を使用しました。
ジグヘッドは途中で鈎が曲がったのでジークラック ギガ鯵ジグヘッドに交換しました。

服装

最高気温25℃、晴れですが、海の上は寒いのか暑いのか?

アウター
トップスバートル 3230 ストレッチパーカ
パンツダイワ(Daiwa) DP-2724 CORDURA フィッシングロングパンツ
インナーユニクロ エアリズム クルーネックTシャツ
グッズ帽子:ダイワ DC-94008(吸水速乾六方型キャップ) ブラック
サングラス:ダイワ DN-8921 偏光グラス グレー シルバーミラー
シューズ:ダイワ デッキブーツ DB-1411

10月はまだ気温が25℃以上になることもあって、服装選びが難しいです。
まだ防寒装備は早すぎたようで帰り道は汗だくでした。

2024.10.15 太田屋さん 午前アジ

クーラーボックスは、ライトクールバッグ 20ℓです。クーラーボックスの氷は、プルーフケース PC-1020αを1ケース使って作り置きした氷1個(約2ℓx1)とメカクール -5℃ 1000g KRMC-05011を2枚入れています。

6時10分ごろに家を出て到着は6時25分ごろです。
バチコンは3人で2番目だったので左舷のミヨシです。

餌釣の人はスタッフいれて5人くらいでしょうか?

7時10分ごろ出発です。

釣果

  • マアジ 10匹
    • 41.5cm 1匹
    • 18cm 2匹
    • 23cm 7匹

家に帰ってから海水抜いて氷のみで保存して、道具の片づけやシャワーに入ったり昼食とったりで、魚体が凍って剃ってしまいます。間違いなく40オーバーです。

ヒットルアー

濁り潮だったと思います。東京湾らしい茶色に濁っていました。

イカナゴールドは無反応だったので、新しく入手したワームをメインで使用しました。

2024.10.15太田屋午前アジ バチコン

「デジットデザイン スクアド スイスイギガ 3.5inch 02.グロー」でギガサイズのあたりがありましたが、バラシてしまいました。2度目は根掛かと思うほど重かったですがルビアスのドラグがでまくりちょと巻いたらまたまたバラシです。フックが曲がったのでジークラック ギガ鯵ジグヘッドに交換して、3度目でようやく41.5cmのギガアジゲットです。
今回はがっつり上顎に刺さっていたので釣り上げることができました。

アフターフィッシング

10匹だけですがギガサイズがボリュームありますので、新アイテムを使用してスムーズに作業しました。

  1. ゼイゴを削ぐ
  2. ウロコ引き
  3. 頭を落とす
  4. 内臓を取り除く
  5. キレイに水洗い
  6. 水分を拭き取る
  7. 三枚おろしにする
  8. 皮をはぐ
  9. 血合い骨を抜く
  10. ボールに入れた塩水につける
  11. 水分を拭きとる
  12. W-PHおさかな寝かせてシートで巻く
  13. タッパに入れる

ギガアジと25cmくらいの2匹を❶~⓭番までを終了させてから冷蔵庫で寝かしました。
残りは⑥番まで処理をして4匹1袋で冷凍しました。

トピックス

ジットデザイン スクアド スイスイギガ 3.5inchは釣れるけども・・・

スイスイGIGAは3.5インチのワームでギガアジ用ですが、リブが細かく深く非常に柔らかいのでアジが釣れてもワームが裂けて使えなくなります。8本で600円前後するので決して安いワームではないのでコストパフォーマンスが悪いです。

フグは回収時に噛み千切る?

あたりが全くなくて回収するとワームがかじられていました。
回収時にオモリをフグが追いかけて水面まで来ていたのでもしかするとゆっくりと回収しているときにかじられているのかもと思う出来事がありました。
実際にはいつかじられているのかは不明です。
今回は11本のワームが被害にあいました。
PVCワームだとかじられるとなくなっちゃいますので釣果に非常に影響します。

トップガイドがくるんくるん

写真ではわかりにくいですが、10時半ごろにベールを立てても仕掛けが落ちないのでアレ?と思ってガイドをみるとなぜかラインがトップガイドでクロスしています。直しても直してもすぐにクロスするのでなぜだろうとガイドを触ると時計回りにくるくると回ってしまいます。
トップガイドはチタンフレームのSiCリングですが、外れたり折れたりしてはないようですが、くるんと回ってしまいます。トップガイドが回転してしまうとメインラインがクロスするので巻上げ時に抵抗になります。
クロスしたまま負荷がかかると最悪ロッドの先が折れます。
PEラインなので摩擦で劣化してしまう可能性もあり、無理に使用していると悪くなるだけなので納竿です。

釣具屋さんに修理に持っていこうと出かけましたがお休みでした。

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この記事を書いた人

大阪府門真市に生まれ、高校卒業まで京都府福知山市で育ち、大学は工学部電子工学科を卒業。半導体設計会社に勤務ののちインフラエンジニアとして監視基盤の運用設計業務に就く。現在は都内の施設に勤務。横浜在住。人の役に立てることができればいいなと日々思っています。

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